八朔大福(はっさく大福)の販売店ガイド 広島から東京まで

はっさく大福イメージ

八朔大福(はっさく大福)の販売店を紹介します。

はっさく大福イメージ

(引用 ㈱かしはら https://www.mochigashi-kashihara.co.jp/)

以前、テレビで紹介されて気になる「はっさく大福」の販売店について取り上げます。

八朔大福をお探しの際には、まずは地域の名産品を扱う和菓子店や、地元の特産品を取り扱うオンラインショップをチェックすることをおすすめします。

地元の販売店では、その土地ならではの新鮮な八朔を使用した大福を提供しており、オンラインショップでは全国各地の選りすぐりの品を取り寄せることができます。

また、季節のイベントや祭りの際には特別な八朔大福が販売されることもありますので、地域のイベント情報にも目を光らせておくと良いでしょう。

この記事のポイント

  1. 広島県内と東京で八朔大福を購入できる店舗の場所と特徴
  2. 八朔大福が季節限定で販売されている期間
  3. 各販売店の八朔大福の価格帯と特色
  4. オンラインで購入可能な店舗の情報と通信販売の利用方法

 

目次

はっさく大福の販売店

では、主なはっさく大福の販売店、メーカーを紹介しますね。

 

かしはら

はっさく大福詰め合わせ

(引用 ㈱かしはら https://www.mochigashi-kashihara.co.jp/

 

広島の大福で元祖はっさく大福とHPでは紹介しています。この大福は10度から15度位が美味しく食べられます。温度により硬さが変わります。冷蔵で保存しお好みの硬さで期限内に食べるのがいいみたいです。

甘酸っぱい八朔の果実と白餡、みかん餅がマッチした大福です。剥いた八朔の果実を内皮となる白あんで包み、それを外皮となるみかん餅で再度包んだ、八朔その物を表現した商品です。

 

価格

¥194円(税込み)

販売期間

10月から7月中旬

原材料

餅米、白餡、八朔果実、みかん、酵素、砂糖、食塩、水飴、加工澱粉

〒733-0022

広島県広島市西区天満町13-20

株式会社かしはら 

TEL 082-208-2236

FAX 082-208-2237

ここのはっさく大福の販売店は下記です。

広島駅アバンセエキエ(火曜日を除く毎日)

広島駅アントレマルシェ広島(火曜除く毎日)

本通りユアーズLIVI店アンデルセン裏(月・水・金)

原爆ドームおりずるタワー(土・日)

宮島SA(上り線、土・日・祝日)

宮島SA(下り線、水・木・土・日・祝日)

小谷SA(上り線、水・金・日)

イオン広島祇園店(火曜日を除く毎日)

イズミLECTイオン名店コーナー(火曜除く毎日)

 

道の駅「みはら神明の里」(金・土・日)

 

広島そごう地下1階喜堂売店(月曜除く毎日)(廣喜堂)

広島大学病院内売店(木)

ユアーズエキエ(水・金・日)

福山SA(下り線、土・日) 

おみやげ街道さんすて岡山(火曜除く毎日)

おみやげ街道新山口(月)

おみやげ街道しものせき(月)

おみやげ街道徳山新幹線口(月)

アバンセ紙屋町シャレオ店(火・木・土)

アバンセ廿日市ゆめタウン内(水)

広島駅エキエ広島店(火曜除く毎日)

公式HPで通信販売可能です。

 

昇福亭

昇福亭はっさく大福

(引用  https://shohukutei.jp/

広島県尾道市にある昇福亭

はっさく発祥の地・尾道市因島。

因島で生まれ、尾道で育まれたはっさく大福発祥の店とHPには掲載しています。

八朔発祥の地、因島の八朔を使用した『はっさく大福』を中心に、茶屋として3年間営業を続け、もっとたくさんの人にはっさく大福の美味しさを知ってもらいたいという店主の想いから、『地域の皆様から愛される、安くて美味しい手作り餅菓子』がお店の理念みたいです。

ここは、白あんとこし餡のはっさく大福があります。

広島県尾道市十四日元町3-3

TEL:0848-37-2299

●営業時間 8:00〜17:00
      8:00〜16:00(7月~9月)
      ※売り切れ次第終了
●定休日  毎週木曜日
     ※祝日の場合、営業

公式HPで通信販売可能です。

虎屋本舗

虎屋はっさく大福

(引用 虎屋 https://www.tora-ya.co.jp/ )

柔らかい大福の中にみずみずさとシャキシャキ感がたまらない“はっさく”を贅沢に使っています。

手亡豆のうまみを活かした上品な餡子は八朔のみずみずしく、特有の甘酸っぱさと苦味とのバランスが考えられています。

八朔の形をしたかわいい包装もいいですよね。

株式会社 虎屋本舗

〒721-0952 広島県福山市曙町1-11-18

084-954-7447

公式HPで通信販売可能です。

はっさく大福8個入2,100円(税込)他

はっさく屋

はっさく屋

(引用 はっさく屋 https://0845.boo.jp/hassaku/ )

因島発祥の八朔の実を白餡とみかん餅で包んだ大福です。

八朔の酸味と白餡の甘味との絶妙なバランス、それを包むみかん餅との食感が多くの皆様に愛され続けています。

ここは因島大橋の絶景を眺めるコテージで、はっさく大福を作っています。
袋にプリントされているはっさく大福のイメージキャラクター「さくみちゃん」はスタッフの一人がデザインしたそうです。

かわいいですね。  

価格 230円(税込み)

原材料 もち米、白あん、はっさく、砂糖、みかん、酵素

消費期限 製造日含め3日間

販売期間 10月~翌年8月中旬まで

 

〒722-2101広島県尾道市因島大浜町246-1(因島大橋公園内)

0845-24-0715

営業時間 8:30~売り切れ次第終了 / 定休日 月・火

公式HPで通信販売可能です。

 

はっさく大福は広島駅の販売店は?

広島駅のekieにある大型店舗「おみやげ街道」で人気のかしはらの「はっさく大福」が購入できます。

出張や修学旅行時に新幹線に乗るまえに購入できます。

毎年8月から10月中旬頃まで販売をお休みしているのでご注意ください。

ちなみにココでの販売は、1日の入荷数に限りがあったり、毎週火曜日は入荷がないみたいなのでご注意くださいね。

「おみやげ街道」JR広島駅2階 新幹線改札前 エキエNORTHエリア内にあります

https://miyage-guide.jp/shop/

 

はっさく大福は東京での販売店は?

はっさく大福は東京でも購入できます。

はっさく屋のはっさく大福です。

広島ブランドショップTAU

アンテナショップの広島ブランドショップTAUで販売しています。

「TAU (たう)」とは、届くという意味の広島弁で広島の名産品や逸品を東京・銀座で堪能できるブランドショップ。

商品販売の他、地元食材を使用した料理をふるまう飲食店やプロスポーツのグッズコーナー、広島の魅力を発信するイベントスペースも用意されています。

秘密のケンミンSHOWでも取り上げられたことがあるお店です。

 

〒104-0061 東京都中央区銀座1-6-10

銀座上一ビルディング

 03-5579-9952(代表)

 https://www.tau-hiroshima.jp/

東京でも人気ではっさく大福は売り切れるみたいです。

 

日本のご馳走えん 新丸ビル店

東京駅新丸ビルB1にある和のグロッサリーショップの「日本の御馳走えん」でも購入できます。

私たちが「おいしい」とおもうもの、日常の暮らしを豊かにしてくれるものを集めたら「日本の御馳走えん」というお店になったそうです。

〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディングB1F
03-5224-3755

 https://www.gochiso-en.com/

 

八朔(はっさく)大福 販売店の選び方

 

八朔大福をお探しの方にとって、どこが美味しいかな?って販売店を見つけることも楽しいですよね。

広島県が発祥のこの和菓子は、その独特の酸味と甘みのバランスが絶妙で、多くの人々を虜にしています。

どの店が最も美味しい八朔大福を提供しているのかは、人ぞれぞれかと思います。

どこで買う?地元民おすすめ

地元民のおすすめする店舗は、観光ガイドブックにはなかなか載っていないことも多いです。

しかし、これらの店舗は、地元の食材にこだわり、長年培われた製法で八朔大福を作り続けています。

価格は一般的な店舗と比べても遜色なく、一つ約200円から300円で購入できることが多いです。

地元民の推す店舗を訪れることで、その土地ならではの味わいを楽しむことができるでしょう。

 

販売期間限定の特別版

販売期間限定の特別版八朔大福は、その時期にしか味わえない希少価値があります。

これには、特定の祭りやイベントに合わせて作られるものも含まれ、価格は通常のものよりも高めに設定されていることが多いです。

しかし、その理由は、使用される八朔の品質が特に高いことや、職人が一つ一つ丁寧に手作りしているからです。

例えば、一つ500円の特別版は、その価格だけの満足感を得られることでしょう。

 

はっさく大福 尾道の老舗と新星

尾道には、古くから続く老舗の和菓子店と、新しく開業した店舗が共存しています。

老舗の店では、一つ約300円で伝統的な味わいを提供している一方で、新星の店舗では、一つ約350円で新しいアイデアを取り入れた八朔大福が楽しめます。

どちらを選ぶかは、あなたの好みや求める体験によって異なりますが、両方を比較することで、尾道の和菓子文化の深さを知ることができるでしょう。

 

販売期間のおさえどころ

八朔大福は季節限定の商品であることが多く、主に冬から春にかけての販売が一般的です。

このため、販売期間を逃すと次のシーズンまで待たなければならないことも。

店舗によっては、年間を通して提供しているところもありますが、やはり旬の時期のものが最も美味しいと言われています。

 

はっさく大福 尾道で見つける伝統の味

尾道は古くからの風情が残る街であり、その中で八朔大福は特に人気の和菓子です。

尾道で八朔大福を提供する店舗は、それぞれに伝統を重んじた製法を守り続けています。

価格は店によって異なりますが、一つ約250円から350円程度が相場です。

しかし、その価格以上の価値があると多くの愛好家は口を揃えて言います。

 

八朔大福 販売店一覧

はっさく大福は、広島県尾道市因島発祥の銘菓です。八朔の爽やかな酸味と、もちもちとした大福の食感が人気の一品です。

はっさく大福を購入できる販売店は、広島県内や東京など、全国各地に点在しています。

広島県内

  • 広島駅のおみやげ街道
  • 広島空港
  • ええじゃん尾道
  • 広島県府中町のかしはら
  • 広島県尾道市の松愛堂
  • 広島県尾道市の昇福亭

東京

  • 広島ブランドショップTAU

その他の地域

  • 福山サービスエリア
  • 空港専門店
  • 全国の土産物店

入荷時期と販売曜日

はっさく大福は、秋から初夏にかけての期間限定で販売されています。また、販売曜日は店舗によって異なります。

  • 広島県内の店舗:水曜日から土曜日の午後
  • 広島ブランドショップTAU:水曜日から土曜日の午後

はっさく大福は、広島県内や東京など、全国各地で購入することができます。入荷時期と販売曜日は店舗によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。

 

八朔大福販売店この記事のまとめ

  • 八朔大福は広島県発祥の和菓子
  • 地元の和菓子店やオンラインショップで購入可能
  • 広島市西区にある㈱かしはらが販売
  • 価格は194円(税込)で10月から7月中旬まで販売
  • 広島県尾道市にある昇福亭も販売店の一つ
  • 虎屋本舗では八朔の形をした包装が特徴
  • はっさく屋では因島大橋の絶景を眺めながら購入可
  • 広島駅ekieのおみやげ街道で人気の一品
  • 東京の広島ブランドショップTAUでも販売
  • 東京駅新丸ビルB1の日本の御馳走えんで購入可
  • 八朔大福は季節限定で冬から春にかけて販売
  • 尾道市の伝統ある店舗で提供されることも多い

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