岬まき衆院議員、美魔女と言われているかどうかはさておき・・・
2021年の衆議院議員選挙に愛知5区から出馬して、比例復活で初当選した日本維新の会所属の岬まき衆院議員が
「維新・女子アナ代議士秘書が暴露 1年で8人退職、土下座強要」
文春砲にあって学歴詐称に続いて注目されています。
土下座強要の岬まき評判と経歴や活動
岬まき衆院議員についてまとめてみました。
評判の前に簡単に経歴などをおさらいしましょう。
岬まき文春砲を受けての評判
土下座強要で岬まき議員が文春砲を受けました。SNS上で岬まき議員についての評判を集めてみました。
結構厳しい意見が出ています。
【税金たかりの維新議員はクズだらけ】元女子アナ維新代議士の岬まき（54）が、秘書に対してパワハラし放題。人格否定、執拗な叱責、土下座強要などで1年間で8人退職。ろくに政策もしゃべれないのに、政治資金不正、パワハラ、セクハラなどが止まらない。存在自体が無駄だ。https://t.co/fqVv1G6Bq8
— 金子勝 (@masaru_kaneko) December 20, 2023
悪い評判
SNSに書かれている内容はかなり厳しいですな。
態度でかい。秘書は奴隷のように、挨拶もしない無礼者。
維新の会は最近不祥事しかニュースにならないなw 万博をゴリ押しで反対意見無視してるから自分達で招いた状況
この他、かなり激しい批判のコメントが見られます。
いい評判
今回の文春砲が出る前の数年前も含めた泉まきさんの評判です。
- 「若いのに、しっかりしている。」
- 「社会問題に真摯に取り組んでいる。」
- 「女性の活躍推進に期待している。」
- 「若者の声を代弁してくれる議員が増えて嬉しい。」
岬まき（岬麻紀）若い頃
岬まきさんは、若い頃は、世界祝祭博覧会「まつり博in三重’94」と「花と緑の博覧会in岐阜‘95」でナレーターとしての活動。
コンパニオンではなかった模様。
岬さんの若い頃、学生時代のエピソードなどはわかっていません。
著書
「がんばるよりも、まずは一目置かれなさい」
ビジネス書籍の週間ベストセラーにランクインしていた模様。
しかし、今回土下座強要で注目されたのは皮肉だね。
経歴
岬まきさんは、1968年に名古屋市千種区で生まれ、名東区育ち。
地元の小中学校を経て、愛知県立東郷高等学校を卒業、その後愛知大学法学部に進学、中退。
その後のキャリアは多岐にわたり、名古屋市千種区の歯科医院での助手や名古屋大学付属病院の副医院長秘書を務めた経験があり。
名古屋市立の高校を卒業後、地元愛知県の愛知大学法学部に進学、学びの場を変え、法学から環境科学へと興味の対象を広げた。
愛知大学法学部を中退し、さらなる学問の追求のために東京の名門、早稲田大学人間科学部環境科学科（eスクール）に転入。
環境科学という、当時としてはまだ新しい分野に挑戦。
また、eスクールでの学びは、ITを駆使した新しい形の教育方法を経験する機会でもあり、デジタル時代における新しい知識習得の形を体現。
フリーアナウンサーとしての実績
東京かつしかFM[「みさきっちゃんのキラッとselection」毎週土曜日20時〜
東海ラジオ「エシカル消費LAB」コーナー 毎週木曜日13:20頃から
今日も青空が広がる夏日☀️
岬まきです。週の真ん中、木曜日は東海ラジオ♪からお耳にかかります。
午後1:20頃から「エシカル消費LAB」コーナー始まるよ〜
今週のアイデアシャワーもお楽しみに〜🎶#岬まき #東海ラジオ #オーマイちゃんねる #エシカル消費LAB pic.twitter.com/9Ny1j3kXH2
— 岬まき (@MakiMisaki1226) July 22, 2021
文化放送 「のんのにっぽんのごはん」毎週土曜日17:45～
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FM伊豆87.2MHz「岬まきのキラッと★ selection」毎週火曜日 19時～生放送
東京 かつしかFM 78.9MHz（全国21局ネット放送） 「まきかよの言いたいホーダイ♪ピーパー横丁」毎週月曜日 23時〜
加えて、岬さんは企業や自治体主催のイベント、トークショーのMC経験もあり。
「週末ワイド もぎたて生テレビ」キャスター、TVショッピング、リアルタイムオークション
全国規模での講演活動と研修
日本の47都道府県全てを訪れ、企業、自治体、教育機関で「伝わる話し方」、「ビジネス接遇」、「コミュニケーションスキル」に関するセミナーやワークショップ実施。
「伝わる話し方」に関する講演では聴衆が自己表現のスキルを磨くためのプラットフォームを提供。
「ビジネス接遇」の研修では、顧客満足度を高め、プロフェッショナルなサービスを提供するための心構えやマナーについて指導しており、企業や組織のCS（顧客満足度）向上に。
経歴詐称疑惑とその影響
岬まき氏は、経歴詐称の疑いにより、公的な信頼性と政治キャリアに影響を及ぼす状況に直面。
注目されたのは、特に「亜細亜大学非常勤講師」という肩書に関する虚偽の申告。
この問題は、岬氏の誠実さと信頼性に関する公的な議論を引き起こし、彼女の政治的な立場に疑問を投げかけることに。
疑惑が浮上した後、岬氏はこの問題に対処するために複数の措置を講じ、一部の責任を認める。
この状況は、政治家としての経歴において透明性と誠実性がいかに重要かを浮き彫りに。
日本維新の会での政治活動
日本維新の会に所属する岬さんは、政治家としてのキャリアを築いています。
2021年の第49回衆議院総選挙では当選を果たし、現在は衆議院議員として活動しています。
シングルマザーとしての挑戦
岬まき氏は、シングルマザーとしての役割を果たしながら、2人の息子を育て上げるという大きな挑戦に直面しました。
彼女は、息子たちが所属する地域の野球チームでママ役員を務め、子どもたちの練習や試合、合宿などの運営に積極的に関わりました。
また、PTA活動にも熱心に取り組み、高校時代にはPTA会長に就任し、教育ボランティアとしての活動を展開しました。
彼女の子育ては、単に家庭内に留まらず、地域コミュニティーへの貢献や、子どもたちの社会的な育成にも深く関与するものでした。
この経験は、彼女のリーダーシップと組織運営の能力を育み、さまざまな地域イベントや教育関連の活動での彼女の役割を強化しました。
評判と世間の反応
経歴詐称疑惑による世間の反応は賛否両論あしましたが、今回の土下座強要で文春に取り上げられたことで評判は悪くなりそうですね。
